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肩こり・痺れ・腕手の痛み

痺れ・腕手の痛み

肩、腕、手が痺れ痛む場合、その場所に原因がある時もありますが、神経の支配領域の関係で原因が他の場所にある場合があります。

神経根障害

痺れ・腕手の痛み

来院される患者さんで肩腕手の痺れ・痛みで最も多いのが神経根障害です。

頸椎(首の骨)の中から神経が出て肩、腕を通り手の指先迄、神経がつながっていますが、その頸椎から出てくる所を神経根といい、その神経が圧迫されると肩、腕、手にいろいろな症状が出てきます。

第5神経根(第4頸椎と第5頸椎の間から出てくる神経)

圧迫されると、首の横から肩にかけてと、肩甲骨の内側に痺れ、凝り、痛みの症状が出ます。

第6神経根(第5頸椎と第6頸椎の間から出てくる神経)

圧迫されると、肩から腕の外側、親指と人差し指にかけて、と肩甲骨の内側で上の方に症状がでます。

第7神経根(第6頸椎と第7頸椎の間から出てくる神経)

圧迫されると、腕の外側から、中指を中心に人差し指と薬指の内側に症状が出ます。

第8神経根(第7頸椎と第1胸椎の間から出てくる神経)

圧迫されると、腕の内側から、薬指や小指にかけてと、肩甲骨の上、外側に症状が出ます。

手根管症候群

手首が細い女性に多く、包丁を使う台所仕事や家事で手首を使いすぎた時、また、手首がむくむ朝方に痺れる。手根管という手首の中にある骨と靭帯によるトンネ ルの中を神経が通っており、神経が圧迫される事により、親指から薬指までが痺れる症状が起きます。ほっておいて悪化すると親指の付け根の筋肉がやせてしまい、つかむ動作が不自由になる事もあります。

肘部管症候群

肘の骨の大きい男性に多く、パソコン操作の時、肘を長時間曲げ ていたり横に寝て、肘を立て、頭を手で支えながらテレビを見るなどの動作で痺れる。この場合、手根管症候群で痺れた指以外の小指と薬指の半分に痺れが出ま す。肘付近で尺骨神経を損傷、圧迫した為に起こります。悪化すると、小指と薬指がまっすぐ伸びなくなり、握力が低下する事もあります。

この他にやはり手首、肘を使い過ぎることによって起こる腱鞘炎、テニス肘などがあります。

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